印鑑が破損したら?

破損した印鑑は、破片が目に刺さる危険性がありますので、ご注意下さい。どうしてもその印鑑を使いたいなら、購入した業者に依頼して、印鑑の表面を削ってもらいましょう。破損範囲が広い場合は、印鑑の作りなおしも検討しましょう。
また、こちらの印鑑の保証をしているサイトなどで購入しておけば、万一の破損が合った際も彫り直しが可能なので安心です。

印鑑を破損させないために、丈夫なケースを使用しましょう。耐火性の金庫にしまうことや、落下を避け、慎重に持ち運ぶことも大切です。銀行印や実印は、使用頻度が低いため、紛失にご注意下さい。

印鑑に限らず、ガラスや工芸品など、壊れやすいものは補強が必要です。観賞用のケースや戸棚、貴重品入れなどを上手に活用しましょう。どんなに高価な品も、時間が炊けば表面の装飾が外れ、中身も劣化します。経年劣化は、どんな物にも発生します。

貴重品の破損を防ぐ方法は、保管場所を1つに定めることです。大掃除などを行うときも、貴重品を入れた箱は丁寧に持ち運び、頻繁な開閉を避けましょう。頻繁に空気の入れ替えをすると、酸素が金属を侵食し、サビの原因となります。金属製カバーをお使いの方は、定期的にカバーを交換しましょう。

一般的に、破損した印鑑は廃棄します。この時、個人情報の流出を防ぐため、表面を真っ白に削ってもらってから廃棄します。高級な材質の印鑑も同様です。もっとも、思い出の品として、引き出しの奥に閉まっておく事も良いでしょう。

印鑑の彫り変え

印鑑を彫り変えるときは、専門の業者に依頼しましょう。彫り変えは、彫り直しとほぼ同義ですが、印鑑の表地を削り、他人の名義に書き換える場合に使用されます。役所に登録されている「実印」の場合、彫り変える前に登録の抹消が必要です。

トラブルを避けるため、彫り変えをせず、新規で印鑑を作成されることも可能です。彫り変えには専用の料金が適用されますが、概ね数千円台です。象牙など、高級な品質の印鑑の場合、料金が割高になります。

彫り変えのメリットは、印鑑の表面を真っさらにできる事です。他人名義の印鑑となる場合も、一度表面に施された印字を全て削り取り、無地の状態に戻します。彫りかえは、彫り直しに比べ、若干費用が高めです。しかし、彫り直しのほうが作業難易度が低いため、成功率は高いです。なお、一番成功率が高い方法は、新規での印鑑作成です。

彫り変えを行う前に、印鑑の代用ができないか、考えましょう。実印は再登録が可能です。彫り変えをせず、スペアの印鑑を実印として再登録する選択もあります。高級な印鑑の場合は、彫り変えをしたほうが、コストが安く済みます。

印鑑は大切な思い出の品です。乱暴に扱わず、大切に保管しましょう。盗難を防ぐため、使用頻度の低い印鑑は金庫に入れましょう。

彫り直しとは

印鑑の彫り直しは、おおむね「高級な素材」を使った印鑑に活用されます。印鑑を彫り直す技術はとても行動で、機械よりも人の手が重要とされます。長年の経験を積んだ職人の手で、1つずつ丁寧に研磨され、再加工されます。

彫り直しには、別途料金が必要です。印鑑の作成費の半値以下の店が多いですが、プレミア価値が付く印鑑や、熱や摩擦などで形状が変化している印鑑の場合、特別料金が発生します。詳しくは、お近くのお店までお問い合わせ下さい。

彫り直しのメリットは、新しく印鑑を作りなおすより、費用が安く済むことです。長年にわたって愛用してきた印鑑をお持ちの方は、印鑑を複数本持つこと無く、同じ印鑑を長きにわたって愛用頂けます。もっとも、印鑑の彫り直しは、確実に成功するとは限りません。新規に制作する印鑑に比べ、作業の難易度が上がるからです。依頼をされる際は、彫り直しの専門店をお探し下さい。

印鑑の彫り直しは、専門的な技術が必要です。彫刻刀が通らない材質の印鑑もあります。困ったことがあれば、すぐに専門家に相談しましょう。華美な装飾が施された印鑑は、プロでも加工が難しいです。あらかじめ、スペアの印鑑を作成しましょう。高級な印鑑は、代えが効きにくいデメリットがあります。十分ご注意下さい。

印鑑を使おう

印鑑は、一般に広く知られる証明方法です。サインの代わりに使い、宅配便の荷物を受け取られる方も多くおられます。はんこにはピンきりがあり、100円ショップで購入できる商品から、象牙製の高級品まで分かれます。

印鑑の彫り直しや彫り変えを行えば、あなたの品は綺麗に生まれ変わります。長年大切にしまっていた印鑑が劣化してしまい、みすぼらしくなった場合。いつも使っている印鑑よりも、もっと新しくて軽いタイプに交換したい場合も、ぜひ専門店へご相談下さい。あなたのニーズを満たす商品を手に入れられます。

ハンコの破損は、非常に重要な問題です。材質にかかわらず、不慮の事故や落下等、様々な理由でこの品は破損します。大切な品の保管は、厳重に行いましょう。破損部位を修復することは困難ですので、表面を再研磨して、新しいハンコとして使うか、新品を購入しましょう。

印鑑を上手に使うために、しっかりと手入れをしましょう。印鑑の状態が綺麗であれば、急な用事で判子を押す必要があった時も、安心です。彫り直しなどが必要になった時も、保存状態が良好なら、作業の難易度も下がります。

印鑑を大切に保つために、質の良いケースに入れましょう。彫り直しや彫り変えは、印鑑の新規購入の費用を節約するために、効果的です。ただし、考え方として、同じハンコを他人の名義に彫り直すことは、縁起が悪いとされています。彫り変えの依頼を出す前に、周りの方に相談しましょう。